クリスタルパージの作業手順


【一般的な作業手順】

射出成形機・押出機のシリンダー内、スクリュー洗浄のパージ剤として利用する場合

  1. 成形していた材料を加熱シリンダーから全量排出する。(加熱シリンダー内の樹脂を抜いて、空にする。)
  2. ホッパー内を掃除する。成形していた材料が残っていないかしっかり確認を行う。
  3. クリスタルパージを必要量ホッパー内に投入する。使用量は上記の使用量目安(もしくはカタログの使用量目安)を参考にしてください。
  4. ノズルを後退(射出台を後退)させ、背圧を下げてスクリューを回転させる。ノズル先端からクリスタルパージが排出されてきたことを確認し、射出・計量を繰り返しパージの実施をする。
  5. パージが完了したら、ホッパー内を掃除する。必ずパージ剤(クリスタルパージ)が残っていないことを確認してから、次の成形材料を投入する。
  6. 成形材料でクリスタルパージを完全に加熱シリンダー内から全量排出し、成形を開始する。

※ パージ温度は成形していた時の温度設定のままでご使用ください。
※ パージ温度は使用温度範囲内でのご使用を厳守してください。

【シール剤としての作業手順】


停止するとき

  1. 上記の一般的な作業手順の4まで同様。
  2. 計量全ストロークの2割程度クリスタルパージを加熱シリンダーに残す。
  3. ヒーター電源を切る。(ヒーターブレーカーOFF)

開始するとき

  1. ヒーター電源を入れる。(ヒーターブレーカーON)
  2. 設定温度になったら、成形する樹脂の前に、必ずクリスタルパージで再洗浄する。
  3. 上記の一般的な作業手順の4から同様の手順で行う。